
こんにちは。
表参道神宮前院で木曜外来を担当している広川です。
今月は、私の勤務先である神奈川県立こども医療センター(KCMC)をご紹介します。
KCMCは神奈川県内で唯一の小児専門病院で、赤ちゃんから高校生まで幅広い年齢のお子さんの診療を行っています。
脳神経外科を含む多くの診療科や専門職が協力しながら、お子さんとご家族が安心して治療を受けられるよう、医療面だけでなく環境づくりにも力を入れているのが特徴です。
院内では、専門のトレーニングを受けたファシリティドッグが活動しています。ファシリティドッグは、医療現場で子どもたちを支えるために特別な訓練を受けた犬で、KCMCでは専任のハンドラー(担当スタッフ)とともに、病棟や外来で日々お子さんたちと関わっています。
診察や検査を前に不安でいっぱいの子も、犬がそばに来てくれると自然と表情が和らぎ、安心した気持ちで過ごせるようになります。
長い入院生活の中で楽しみや励みになっているお子さんも多く、ファシリティドッグの存在は医療スタッフにとっても欠かせないサポートになっています。

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また、病院というと少し緊張してしまうイメージがあるかもしれませんが、KCMCではお子さんが少しでもリラックスして過ごせるように、院内のあちこちに工夫が散りばめられています。
廊下や診察室の壁には、ディズニーや企業から寄贈されたカラフルな壁紙や装飾が使われていて、まるでテーマパークのような明るく楽しい雰囲気が広がっています。
待合スペースには絵本や遊びのコーナーもあり、診察までの時間も安心して過ごすことができます。
私はこの病院で日々、小児脳神経外科の診療に携わっています。
0歳からの頭のかたちクリニックとは別の立場ではありますが、必要に応じて患者さんをご紹介するなど、連携をとることも可能です。
こうした環境の中で、安心して医療を受けられる体制を支えていけるよう、これからも取り組んでいきたいと思います。/p>
表参道神宮前クリニック 医師 広川 大輔