「0歳からの頭のかたちクリニック」でヘルメット治療を受けた赤ちゃんのBefore/Afterを見てみましょう(斜頭に対する治療例)


「0歳からの頭のかたちクリニック」では、毎月の診察時にスキャン画像を撮影し、改善の度合いを数値と画像でママ・パパと確認します。
本記事では、実際に治療を受けた「斜頭」のお子さまのスキャン画像を用いて、頭のゆがみがどのように改善していくのかをご紹介します。
お子さまの頭のかたちについて調べていくと、「ヘルメット治療」という選択肢にたどり着く方も多いと思います。
しかし、治療にかかる負担や費用のことを考えると、
「本当に効果があるのか」
「失敗はしないか」
「無駄にならないか」
など、不安に感じるママ・パパもいらっしゃると思います。
本記事が、ママ・パパが少しでも安心して前に進めるきっかけになれば幸いです。

斜頭のケース

へルメット治療のBefore/After

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治療期間約4ヶ月間
治療開始月齢生後約5ヶ月
治療終了月齢生後約9ヶ月

治療期間約6ヶ月間
治療開始月齢生後約4ヶ月
治療終了月齢生後約10ヶ月

治療期間約6ヶ月間
治療開始月齢生後約4ヶ月
治療終了月齢生後約10ヶ月

治療期間約6ヶ月間
治療開始月齢生後約4ヶ月
治療終了月齢生後約10ヶ月

治療期間約7ヶ月間
治療開始月齢生後約3ヶ月
治療終了月齢生後約10ヶ月

今回5つの斜頭のケースをご紹介しました。どのお子さまも、それぞれに改善がみられ、本当に嬉しく感じます。
最後に、当院理事長小室医師より、ヘルメット治療を検討されているご家族へのメッセージをお届けします。

小室理事長からのメッセージ

小室広昭 医師(理事長)

1984年東京大学医学部医学科卒業。東京大学小児外科学教室入局。東大病院、日本赤十字社医療センター 、埼玉県立小児医療センター、St.Jude小児病院留学などを経て、1997年より自治医科大学講師。2000年より筑波大学講師および准教授。2011年より東京大学小児外科准教授。2013年より上尾中央総合病院小児外科科長。現在、埼玉医科大学客員教授、2022年より0歳からの頭のかたちクリニック理事長。ベストドクターin Japan (2016年より)。

メッセージ

お子さまが、治療を通して少しずつ形が整っていく姿を見るたびに、私たちも大きな喜びを感じています。赤ちゃんの頭の形は日々変化するため、適正なタイミングで正しく評価し、必要に応じて治療を行うことがとても大切です。
治療を検討されている親御さまの中には、「今のゆがみは治るのか」「いつ相談すべきか」「本当に必要なのか」と、不安や迷いを抱えていらっしゃる方も多いと思います。どうかお一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
「治療が必要かどうか」も含め、専門医が正確に診察し、お子さまにとって最も良い選択をご一緒に考えさせていただきます。

まとめ

ママ・パパへのメッセージをいただきました。お子さまのヘルメット治療を検討されているママ・パパはぜひ参考にしていただき、ご納得のいくヘルメット治療を進めていただければと思います。
いつでもお気軽に「0歳からの頭のかたちクリニック」にご相談ください。