ドクター紹介

小室 広昭

理事長・医師
  • 1984年東京大学医学部医学科卒業。東京大学小児外科学教室入局。東大病院、日本赤十字社医療センター、埼玉県立小児医療センター、St.Jude小児病院留学などを経て、1997年より自治医科大学講師。2000年より筑波大学講師および准教授。2011年より東京大学小児外科准教授。2013年より上尾中央総合病院小児外科科長ならびに埼玉医科大学大学病院客員教授。ベストドクターin Japan 2016~ 。現在に至る。
  • メッセージ

    私はこれまで小児外科医としてたくさんの赤ちゃんの手術に関わってきました。術後経過が落ち着いたところで、赤ちゃんの頭のかたちについての悩みを相談される機会が多々ありましたが、ずっとその悩みに対する答えを持ち合わせていませんでした。ところが、最近になってヘルメットを用いた矯正治療がこの悩みを解決する新たな選択肢として登場してきました。同じ悩みをお持ちのお父様、お母様にとって、当院の3Dプリンターを駆使したオーダーメイド型のヘルメット治療がそうした悩み解決の一助になればと願っております。
  • 資格

    日本小児外科学会認定 小児外科専門医・指導医 、日本外科学会認定 外科専門医・指導医 、 医学博士
  • 学会活動

    日本小児外科学会、日本外科学会、日本内視鏡外科学会、日本小児泌尿器学会、日本周産期・新生児医学会、日本小児血液・がん学会

梶田 大樹

医師
  • 2011年、慶應義塾大学医学部卒業、慶應義塾大学病院初期臨床研修。2013年、慶應義塾大学形成外科入局。2014年、国立成育医療研究センター形成外科レジデント。2015年、慶應義塾大学形成外科助教。2016年、東京歯科大学市川総合病院形成外科臨床専修医。2017年、慶應義塾大学形成外科特任助教。2023年、0歳からの頭のかたちクリニック医師、現在に至る。
  • メッセージ

    お子さまの頭のかたちが、「個性」で済むものなのか、治療を要するようなものなのか。まずは客観的に評価してみませんか?私たちは、一人ひとりの3次元データにもとづいて、確かな判断と治療を提供しています。お子さまとご家族の笑顔のために、ぜひお気軽にご相談ください。
  • 資格

    日本形成外科学会認定 形成外科専門医、医学博士
  • 学会活動

    日本形成外科学会/日本コンピュータ外科学会/日本シミュレーション外科学会/
    日本医用画像工学会