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頭のゆがみ
治療の大切さ

「本当に治したいのは、
頭のゆがみの常識です」

頭のゆがみが与える影響

頭のゆがみは、将来の骨格の発達や歯並び等に影響する可能性があります。

頭蓋変形について

赤ちゃんの頭のゆがみは、
医療機関による早期診断が「鍵」です。

赤ちゃんの頭の歪みは、向き癖などの外部圧力が主な原因です。しかし、稀に病的変形(頭蓋縫合早期癒合症など)があります。それらの見極めは難しく、医療機関による早期の診断/検査/治療が必要です。

頭のゆがみは、
大きく3つの種類があります。

赤ちゃんの頭の歪みは、大きく3つに分けられます。「斜頭症」「短頭症」「長頭症」です。ヘルメット治療の必要性は形状ごとではなく、歪みの強さや原因によって決まります。

  • 向き癖などが原因による「斜頭症」
    後頭部が斜めに歪んだ症状。就寝/授乳時の左右一方への向きグセ、産前の子宮内環境(子宮内が狭い、双子や逆子など)などによる、片側の後頭部への圧迫が原因とされます。

  • いわゆる絶壁の「短頭症」
    後頭部が丸みを帯びず平坦になっている症状。いわゆる絶壁(ゼッペキ)と呼ばれるもの。仰向け寝による両側の後頭部への圧迫が主な原因とされます。

  • 横向き寝による「長頭症」
    後頭部が大きく突き出した症状。横向き寝による側頭部への圧迫が主な原因です。長頭症は病的変形の特徴と似ているため、医師の早期診断が必要です。

ヘルメット治療について

ヘルメット治療の適齢期は、生後3〜8ヶ月。早めの、ご相談を。

ヘルメット治療の適齢期は、
生後3〜8ヶ月。早めの、ご相談を。

頭の歪みを矯正するヘルメット治療は、ヘルメットにより頭を保護して、就寝時などに頭の平らな部位が圧迫されないように成長のスペースを確保し、かつ頭の突出部には優しい圧を与え、歪みの改善を図ります。治療を開始する適齢時期は生後3〜8カ月ですが、月齢が早い時期ほど頭の成長が大きいために治療効果は高く、早めの診察/検査が重要です。また頭蓋骨の成長程度や骨の柔らかさには個人差もありますので、まずは医療機関へ、早め早めにご相談ください。当院採用のヘルメットの詳細はこちらをご覧ください。
「クルムフィットの詳細はこちら」 「クルムの詳細」 「アイメットの詳細」
自由診療の一般的なリスクと副作用
    異常・有害事象等の発生対処について
  • ヘルメット治療中に皮膚に炎症や損傷が見られることがあります。 治療中は、皮膚の状態を観察し、発赤が見られたら水泡にならないうちに処置すること。
  • 頭部の発育に伴い皮膚の同じ個所に発赤が発生すると、皮膚が剥がれたり出血するリスクが高まります。
  • 保護者がヘルメットのクッション及びバンドを調整する場合、必ず医師の指示に従うこと。 適切な調整がされない場合、十分な頭蓋形状の矯正が達成されない場合があります。

当院でのヘルメット治療の流れ

  • STEP1

    3Dスキャン検査を行い、歪みの診断と重症度を判定

    頭部全体を一瞬で撮影できる3Dスキャナー機器を利用して、頭の形状を計測・解析します。
    診察では、視診・触診だけでなく客観的な解析数値も参考にして、変形の診断と重症度を判定し、診察時の月齢を考慮した上でヘルメット治療の適応を判断します。
    頭部レントゲン検査により、病的な頭蓋変形(頭蓋縫合早期癒合症)ではないかを確認します。
    ※ヘルメット治療を希望される場合、同意書に保護者の方のご署名を頂きます。

  • STEP2

    ヘルメットをつくる

    3Dスキャナー撮影データをもとに、現在の変形した頭の形から、矯正後の最終的な頭の形を想定したオーダーメイドのヘルメットを作成します。

  • STEP3

    治療スタート

    治療申し込み時から約2週間後に、ヘルメット装着開始。基本的には入浴以外の1日23時間、3-5ヶ月程度の装着を推奨しています(個人によって期間が異なります)。

  • STEP4

    定期的な診察と3Dスキャン検査

    約1か月ごとに診察と3Dスキャン検査を行い、ヘルメットの装着状況や矯正による頭蓋変形の改善度を必ず医師が毎回確認し、また頭の成長や矯正された改善度に合わせてヘルメットの微調整を行います。

  • STEP5

    治療終了

    治療終了時期は、矯正された頭蓋変形の改善度、頭蓋成長の度合い、治療に必要な装着時間の確保の有無などを基に、医療機関が判断します。

1歳以上のお子様の治療について
    当院では原則として、1歳以上のお子様へのヘルメット治療は実施しておりません。診察は頭のかたちの確認のみとなりますので、あらかじめご了承の上ご受診ください。
    診察では3Dスキャン撮影による頭部のデータ解析を行いますが、お子様の成長状態によっては撮影ができない場合がございます。撮影の可否につきましては、当院で判断させていただきますので、ご理解のほどお願い申し上げます。
    なお、表参道神宮前院では1歳以上のお子様の受診を承っておりません。受診をご希望の方は、東京日本橋院・関西院・福岡院にてご予約をお願いいたします。
    ※診察料は3Dスキャンの実施有無に関わらず税込5,500円となります。
他院で治療を検討中の方へ
    当院では、治療のご検討段階にある方や、複数の施設を比較されている方からのご相談も承っております。
    ただし、すでに他院での治療をお決めのうえで、診断データの取得や鑑別診断のみを目的とした受診はご遠慮いただいております。
    診察の結果、治療の必要がない場合(治療適用外)については、その旨を医師より丁寧にご説明いたしますのでご安心ください。

治療費

初診料

通常のご予約
5,000円+税(税込5,500円)
*レントゲン代・3Dスキャン代込み
平日16時以降のご予約限定
3,000円+税(税込3,300円)
*レントゲン代・3Dスキャン代込み

ヘルメット治療費
(医師によるすべての再診料と3D撮影費用など含んでおります)

550,000円+税(税込605,000円)
  • ● ヘルメット本体料金
  • ● 通院中の費用
    • ・医師による再診費用
    • ・3D撮影費用
    • ・クッションのスペア代
    • ・ヘルメット加工代(張替)

当院での臨床研究へのご協力のお願い

臨床研究に関する情報公開(オプトアウト)について

当院では、以下の通り臨床研究を行っております。本研究は、通常の診療で得られた情報(データ)のみを使用するものであり、患者様に新たな検査や費用の負担が発生することはありません。
また、患者様の個人情報は厳重に匿名化され、外部に漏れることはありません。

  1. 研究課題名
    : 0歳からの頭のかたちクリニックにおける臨床成績の検討(0歳からの頭のかたちクリニック、倫理委員会承認番号: 00007)
  2. 研究の対象となる方
    :当院の外来を受診された患者様
  3. 研究の目的と方法
    :本邦における乳児の頭蓋(頭の変形など)に関する新しい知見を得て、今後の予防法・診断法・治療法を確立することを目的としています。診察時に得られたデータを個人が特定できないよう匿名化した上で、集積・解析いたします。
  4. 個人情報の保護
    : 氏名などの個人情報は削除し、新しい符号(番号)をつけて匿名化します。データはパスワードロック付きのPCで厳重に管理し、外部への情報提供は一切行いません。
  5. 研究責任者
    : 理事長 小室 広昭
  6. 研究へのデータ利用を拒否・同意撤回したい場合
    :ご自身のデータが研究に使用されることを希望されない場合は、いつでも拒否することができます。拒否された場合でも、今後の診療等において不利益を被ることは一切ありません。
    拒否のお申し出や、研究に関するお問い合わせ・データ開示のご希望は、以下の連絡先までご連絡ください。(※お申し出がない場合は、ご同意いただいたものとして扱わせていただきます)
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    医療法人社団0歳からの頭のかたちクリニック 理事長 小室広昭
    所在地: 〒103-0027 東京都中央区日本橋 2-2-2 マルヒロ日本橋ビル9F
    電話番号: 03-6281-8420
    E-mail: biz@baby-helmet.com
  7. より詳細な説明

    具体的な研究例

当院の医師が登壇したセミナー一覧